間質性肺炎の治療に漢方薬が注目されている
間質性肺炎の特徴としては、安静にしているとそれほど感じない呼吸困難感が、日常生活の中で普通に行われている「歩行」、「入浴」や「排便」などでの動作をすることで感じるようになります。
これを労作時呼吸困難といいます。
アトピーやリウマチなどの治療に際して用いられているステロイドの影響で発症する間質性肺炎を軽減または消失させるためにさまざまな研究がされていますが、その中で漢方薬が効果的であると言われています。
しかし小柴胡湯などの一部の漢方薬やインターフェロン製剤の使用で間質性肺炎がおこることもしばしば報告されています。
これらの同時期での使用は危険性が高いとも言われています。
使用する場合には、患者の薬歴を確認の上、用いることをおすすめします。