磁性アタッチメントに特化した研究会
MACS研究会は、インプラントにおける磁性アタッチメントの臨床応用を専門に研究している研究会です。
「マグネットの位置ずれがない」「審美性・経済性・メンテナンスに優れている」「天然歯との併用が容易」といった特徴を踏まえつつ、従来のアタッチメントとの比較を行っています。
その結果、優しさ・使いやすさ・美しさという3つのメリットを提唱し、超高齢化社会のニーズに即した最良の治療方法であると結論付けました。
そして同時に、鋳接によるキーパーの劣化やMRI診断に及ぼす影響などの問題点も直視し、解決に向けて活動しています。
そして研究成果を発信するために、インプラントオーバーデンチャー臨床応用セミナーや各学会での研究発表が行われています。
こうした地道な活動や日々の研鑽によって、磁性アタッチメントインプラント学術大会を開催するまでになりました。
さらに磁性アタッチメントの理解や利用を促すために、術式の詳細や取り付け動画などをホームページ上で掲載しており、代表症例・義歯の設計・注意点などを分かりやすく解説した書籍もあります。
またMACS研究会には全国に900名以上の会員がおり、幅広い年齢層が特徴です。
開業医の会員が多いのですが、勤務医・大学関係者・歯科技工士といったメンバーも在籍し、バラエティーに富んでいます。
もちろん、入会金・年会費は無料で誰でも入会できます。
学術研究会でありながら、無料で気軽に入れる点も特徴の一つであるといえます。