睡眠時無呼吸症候群に対応する医院
春日井市の「はやかわ・すずきクリニック」は睡眠時無呼吸症候群に対応しています。
この疾患はSASとも呼ばれ、睡眠中に何度も呼吸が止まることで無呼吸状態になります。
一時的に脳に酸素が行く渡らなくなる症状が続きます。
肥満傾向にある人・痩せている人・更年期を過ぎた女性等に見られる症状です。
重度の睡眠時無呼吸症候群になると、約4割の人が高血圧や心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病を併発し、9年後に死亡するというデータがあります。
「はやかわ・すずきクリニック」では、CPAP療法・マウスピース・外科的手術で治療を行っています。
CPAP療法はCPAP装置からエアチューブで鼻マスクから気道へと空気を送り込む治療で、保険診療適用です。
マウスピースはマウスピースを使用し、下顎を上顎よりも前方に出すように固定して上気道を広く保つようにする治療です。
症状が軽度な場合に有効です。
睡眠時無呼吸症候群の原因がアデノイドや扁桃肥大の場合は摘出手術を有効です。